UWブレード⇒神束ブレード（１）

GP広島に深夜の出没型UWブレードで参加しました。
Decks of the Weekで４－０したデッキをチェックしていると、ミケウス入りUWブレードがあったので試しに２枚ほど入れてテスト。
２マナ域が薄いUWブレードにマッチしてて好感触。
しかし、サイドボードが決まらずにぎりぎりまで悩む。

　デッキリスト
・メイン
４枚《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
２枚《月皇ミケウス/Mikaeus,the Lunarch》
２枚《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
２枚《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
３枚《はらわた撃ち/Gut Shot》
４枚《マナ漏出/Mana Leak》
３枚《熟慮/Think Twice》
３枚《雲散霧消/Dissipate》
４枚《深夜の出没/Midnight Haunting》
３枚《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
３枚《審判の日/Day of Judgment》
１枚《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
５枚《平地/Plains》
４枚《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
４枚《氷河の城砦/Glacial Fortress》
８枚《島/Island》
４枚《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
１枚《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
・サイド
３枚《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
３枚《外科的摘出/Surgical Extraction》
３枚《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
２枚《天界の粛清/Celestial Purge》
２枚《否認/Negate》
２枚《忘却の輪/Oblivion Ring》

で、結果は４－１からの２連敗でドロップ。
敗因はサイドボードが適当だった事と土地配分のミス。
長丁場では土地事故、かみ合わないドローがあるのは当たり前。今回のGPは、いかにそういった事に強い構成にするかが勝負だった気がします。
実際にTop８に６人単色or単色タッチだったしね。



GP広島の反省を踏まえて、島１枚と熟考３枚を思案４枚に、島１枚をムーアランドの憑依地に、DoJ１枚とティレル１枚を輪２枚に変えて翌週のFNMに参加。

２－１：UWtB深夜の出没ブレード
０－２：UBGコントロール
１－２：赤単

負け越しorz。
この頃からUWブレードに限界を感じ始めた。

＜続く＞