UWブレード⇒神束ブレード(3)
2011年11月16日コメント (2) UWブレードの調整に限界を感じた時、放課後まじっく倶楽部の『発見!新アーキタイプ「神束ブレード」』という記事を思い出しました。
そして、記事に書かれているデッキリストをコピーして十数回まわしてみた結果、UWブレードの上位互換だと感じました。
理由は
1.土地を切り詰めたことで思案が強くなった(土地事故が減った)。
2.秘密を掘り下げる者の採用でブンまわりができた。
3.青を濃くすることで心理の障壁が採用でき、低マナ域が多くなりキープ基準が緩くなった。
4.2マナ以下のFB用スペルが17枚になり、瞬唱が手札で腐りにくくなった。
です。
では、僕が調整してホビステ1BOXスタン出た時のリストです。
・メイン
4枚《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4枚《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3枚《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2枚《はらわた撃ち/Gut Shot》
4枚《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4枚《思案/Ponder》
4枚《マナ漏出/Mana Leak》
3枚《心理の障壁/Psychic Barrier》
3枚《熟慮/Think Twice》
2枚《雲散霧消/Dissipate》
2枚《深夜の出没/Midnight Haunting》
3枚《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1枚《平地/Plains》
4枚《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4枚《氷河の城砦/Glacial Fortress》
9枚《島/Island》
2枚《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2枚《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
・サイド
4枚《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2枚《外科的摘出/Surgical Extraction》
3枚《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2枚《天界の粛清/Celestial Purge》
3枚《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1枚《雲散霧消/Dissipate》
以下、あんまり需要がないと思いますがデッキ+カード解説。
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
先手1ターン目に出して次のターンに変身するっていうブンまわりが期待できる1枚。実際、その通りの動きをして勝った試合が2~3ゲームはありました。
また、序盤では変身できなくても相手へのプレッシャーになり、展開を遅らせてでも除去を唱えてくるので、トラフトor深夜の出没につなげやすくなります。
キープ基準にもなり、デッキ調整等で抜けない必須のカードだと思いました。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
先手、後手でも3ターン目にブッパできるお気に入りの1枚。これ1枚で勝った試合も3~4ゲームありました。相手の色に合った剣が装備できるとほぼ勝ちですし。返しに刃砦の英雄を出されてもバウンスが出来、変身ガラクも天使トークンで殺せるのであんまり隙はないと思います。
深夜の出没より優先している理由ですが、単純にカードパワーが高い事とバウンスと相性がいい事、先手3ターン目ではトラフトの方が強いからです。
後、サイド後の漸増爆弾カウンター0でクロック全部吹っ飛ばされないのも高評価。2~3ターン目の漸増爆弾なんで毎回打ち消せないし。
《はらわた撃ち/Gut Shot》
はらわた撃ちが強くない相手に序盤で2枚引くと負けるので2枚に。
四肢切断はペイ4ライフが辛いので不採用。心理の障壁3枚、蒸気の絡みつき4枚とあるのでなくても平気でした。
《心理の障壁/Psychic Barrier》
序盤で打ち消したいのはクリーチャーって理由と、蒸気の絡みつきと相性が良いという理由で3枚採用。キープ基準にもなるし。
否認はキープ基準にならない、打ち消したいのはPWか各種剣のみって理由で不採用。雲散霧消やマナ漏出もあるしね。
《熟慮/Think Twice》
ギタクシア派の調査は試した結果、アドが取れない、ペイ2が痛い、構えられないって理由で弱く感じたので熟考に変更。でも試合ではあんまり強くなかったで1枚減らしてもいいかも。
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
墨蛾は剣を引かないと弱いので減らしました。あと、序盤から前のめりでライフを詰めにいってるのに急に毒殺に切り替わるのも弱かった。
で、墨蛾の代わりにムーアランドの憑依地を採用。トラフトを入れてるのでクリーチャー数もぎりぎり足りて、起動できないってことはありませんでした。
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
色の合う相手だと強いです。でも、3枚もいらない気がします。要調整。後、サイドの戦争と平和の剣は必須です。
ってことで以上解説終わり。
3回続いたこのシリーズも今回で終了。ご愛読ありがとうございました~。
<終わり>
そして、記事に書かれているデッキリストをコピーして十数回まわしてみた結果、UWブレードの上位互換だと感じました。
理由は
1.土地を切り詰めたことで思案が強くなった(土地事故が減った)。
2.秘密を掘り下げる者の採用でブンまわりができた。
3.青を濃くすることで心理の障壁が採用でき、低マナ域が多くなりキープ基準が緩くなった。
4.2マナ以下のFB用スペルが17枚になり、瞬唱が手札で腐りにくくなった。
です。
では、僕が調整してホビステ1BOXスタン出た時のリストです。
・メイン
4枚《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4枚《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3枚《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2枚《はらわた撃ち/Gut Shot》
4枚《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4枚《思案/Ponder》
4枚《マナ漏出/Mana Leak》
3枚《心理の障壁/Psychic Barrier》
3枚《熟慮/Think Twice》
2枚《雲散霧消/Dissipate》
2枚《深夜の出没/Midnight Haunting》
3枚《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1枚《平地/Plains》
4枚《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4枚《氷河の城砦/Glacial Fortress》
9枚《島/Island》
2枚《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2枚《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
・サイド
4枚《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2枚《外科的摘出/Surgical Extraction》
3枚《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2枚《天界の粛清/Celestial Purge》
3枚《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1枚《雲散霧消/Dissipate》
以下、あんまり需要がないと思いますがデッキ+カード解説。
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
先手1ターン目に出して次のターンに変身するっていうブンまわりが期待できる1枚。実際、その通りの動きをして勝った試合が2~3ゲームはありました。
また、序盤では変身できなくても相手へのプレッシャーになり、展開を遅らせてでも除去を唱えてくるので、トラフトor深夜の出没につなげやすくなります。
キープ基準にもなり、デッキ調整等で抜けない必須のカードだと思いました。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
先手、後手でも3ターン目にブッパできるお気に入りの1枚。これ1枚で勝った試合も3~4ゲームありました。相手の色に合った剣が装備できるとほぼ勝ちですし。返しに刃砦の英雄を出されてもバウンスが出来、変身ガラクも天使トークンで殺せるのであんまり隙はないと思います。
深夜の出没より優先している理由ですが、単純にカードパワーが高い事とバウンスと相性がいい事、先手3ターン目ではトラフトの方が強いからです。
後、サイド後の漸増爆弾カウンター0でクロック全部吹っ飛ばされないのも高評価。2~3ターン目の漸増爆弾なんで毎回打ち消せないし。
《はらわた撃ち/Gut Shot》
はらわた撃ちが強くない相手に序盤で2枚引くと負けるので2枚に。
四肢切断はペイ4ライフが辛いので不採用。心理の障壁3枚、蒸気の絡みつき4枚とあるのでなくても平気でした。
《心理の障壁/Psychic Barrier》
序盤で打ち消したいのはクリーチャーって理由と、蒸気の絡みつきと相性が良いという理由で3枚採用。キープ基準にもなるし。
否認はキープ基準にならない、打ち消したいのはPWか各種剣のみって理由で不採用。雲散霧消やマナ漏出もあるしね。
《熟慮/Think Twice》
ギタクシア派の調査は試した結果、アドが取れない、ペイ2が痛い、構えられないって理由で弱く感じたので熟考に変更。でも試合ではあんまり強くなかったで1枚減らしてもいいかも。
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
墨蛾は剣を引かないと弱いので減らしました。あと、序盤から前のめりでライフを詰めにいってるのに急に毒殺に切り替わるのも弱かった。
で、墨蛾の代わりにムーアランドの憑依地を採用。トラフトを入れてるのでクリーチャー数もぎりぎり足りて、起動できないってことはありませんでした。
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
色の合う相手だと強いです。でも、3枚もいらない気がします。要調整。後、サイドの戦争と平和の剣は必須です。
ってことで以上解説終わり。
3回続いたこのシリーズも今回で終了。ご愛読ありがとうございました~。
<終わり>
コメント
勝手ながらリンクさせて頂きました。よろしくお願いします。
拙い記事ですが、少しでもお役にたてれば幸いです。
あと、調整中のデッキなんであんまり信用しすぎないで下さいね(^o^;)