まず、青が入っているのと、環境的にスカイソブリンが強そうと思ったので、それが入っているデッキを最近のGPのベスト8やプロツアーで7-3以上の成績から探して、ターボ巨像を選択。
プレイングが難しいコンボデッキっぽいのも、プラス評価。しかも安いしね。

で、代理カードで一人まわしをして、結構強そうと感じたのでカードを買ってデッキ完成。
ペルソナ5との両立は難しそうだけど、ゲームクリア+しっかり大会に参加出来たらいいですね。


というわけで、恒例のデッキ解説。デッキは昨日の日記の画像やつです。
あんまり、ターボ巨像の解説ってないし、個人的なメモみたいな感じで。
あ、一度も大会で使ってないので話半分で見てね。真面目なのは晴れる屋さんにあるので、そちらを見てください。

・森の占術の不採用。
2ターン目にプレイしてウギンの聖域をサーチするのが強く感じられなかった。巨像を引かない時に発明博覧会をサーチ出来れば強いのだけど、序盤に引かない事前提で動いても…。
また、森の占術を含めて、土地が27枚でマナアーティファクトも7~8枚あり、マナフラッドすることが多々あった。

・タコ(老いたる深海鬼)2枚
基本、ウギンの聖域でのサーチ先がタコな事が多く、2枚目が必要な時もあり、ウギンの聖域を誘発させるカードが6枚位欲しいから。
また、場に光り物集めの鶴とウギンの聖域があって、5マナ以上立ててターンエンドすると対戦相手はタコを警戒するよね。つまり、これらのカードがある状態で鶴がマスト除去に変身。
なので、タコは素引き出来る枚数採用したかった。

・領事の旗艦、スカイソブリン2枚
強いけど、タコ、巨像との兼ね合いで、実質5マナのカードは8枚が限界だった。
どのくらい強いかというと、タコとスカイソブリンと巨像とウギンの聖域の4種12枚を3種類引ければ大体勝てる位強いです。。
ってことは、スカイソブリンは追加のタコとウギンの聖域の役割を果たしています。しかも鶴で手札に加えられる。

・鋳造所の検査官の不採用とコジレックの伝令の採用
晴れる屋の記事にあった通り、鋳造所の検査官は必須パーツではありません。
巨像のコスト削減にあまり役に立たないし、ブロッカーとしても基本相討ちで、ほとんどの除去に引っ掛かります。
ただ、タコの現出コストとして低マナ帯のクリーチャーが鶴だけだと枚数が足りないので、2枚ほど採用したいです。
でも2枚だけならコジレックの伝令の方が強い気がしたので、こっちを採用。
タコの生け贄用なら、コジレックの伝令だとマナコストが減るし、ブロッカーとしても硬いので。

・抜き取り検査
弱いです。
晴れる屋の記事で採用しない方がいいってあった位弱いです。
でも、このデッキはマナがかつかつなのに1マナだけ余る事が多く、1マナの除去で他に良いのがなかったので使ってます。

・土地
4枚までは土地が必要で、4枚目以降は出来る限りアンタップインしたい。
なので土地24枚、ミシュラランド3枚になりました。
ハンウィアーの要塞3枚はお祭り要素。
無警戒の相手に巨像をシュートして、突然死させて警戒心を植え付けよう。
発明博覧会を入れてないので、負けるときは悲惨な負け方をしますが、コンボ感が増すので結構気にいってます。


ではでは~。

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